映画「セッション」
おはようございます。こんにちばんわ。
どうも、裏TSUTAYA店員さんこと私です。
私は映画評論家でもなければマニアでも何でもないので、俳優だとか監督だとか演技だとかそういった事はよくわかりませんので素人目線でレビューさせて頂き、個人的な評価で点数を付けさせて頂きます。
それを踏まえて以下をお読み下さい。
皆様は「セッション」という洋画をご存知でしょうか?
Wikipediaから引用しますと、
『セッション』(原題: Whiplash)[4]は、2014年にアメリカ合衆国で製作されたドラマ映画である。監督・脚本はデミアン・チャゼル、主演はマイルズ・テラーが務めた。第87回アカデミー賞で5部門にノミネートされ、J・K・シモンズの助演男優賞を含む3部門で受賞した。
だそうです。
簡単に内容を話しますと、
未来の偉人を育てるべく鬼のような教育をする大学教授(師匠)と、偉大なドラマーになるためにドラムに没頭する主人公(弟子)の究極の師弟関係。
自分のバンドのためなら誰に憎まれようとも構わないと言わんばかりの教授の悪態に見ているこっちがドン引きしますし、
どんだけ罵られようと偉大な音楽家になるという目的のためなら恋人まで捨て、ドラムスティックを握る手が血だらけになるまで練習にあけ暮れる主人公の悔しさと執念にもドン引きです。
そんな2人の狂気の沙汰を見届け、迎えるクライマックスシーンのドラム演奏
これは圧巻のパフォーマンス。
しかしながら最後の最後にスッキリしない終わり方なんですよね…
で、どうなったの!?みたいなやつ。
点数を付けさせて頂くと【70点】ですかね。
(あくまで個人的な評価です)
私の周りの人達に、面白いから観てみてって言われてて、
あんまり興味がなかったのですが、いざ観てみるとあんまり好みではなかったです。
映画としてはかなり素晴らしいと思いますよ?
ただ個人的にあんまり好みじゃなかったです。
音楽系の映画、好きなんですけどね。
まぁ良かったら観てみてください。
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